鶴岡八幡宮の参道。境内に限らず駅からの道路の中央分離帯にある歩道でもぼんぼりが立てられていました。
本宮への上り口。脇にある銀杏の木がやたらデカイ。高さはそれ程でもありませんが、幹の太さは尋常ではありません。銀杏ってこんなに育つんですね。有名な木らしいので一応パチリ。
来た道を振り返るとこんな感じ。当日は夏越祭だったので、中央に見える建物(舞殿といいます)の向こう側には茅の輪くぐりの準備がされていました。
鎌倉に在住、または縁のある著名人による書画が約400点も並びます。しかし私の知っている人はほとんどいない… 取り敢えずこの2つを抑えておきました。しかし、こういうのはミーハーな感じがして撮っていて恥ずかしかったです。
時間にかなり余裕があったので定番の大仏を見に行きました。実は人生初の鎌倉大仏です。鶴岡八幡宮からそのまま歩いて行ったんですが、途中で道を間違えてしまい1時間近く掛かってしまいました。普通であれば半分位だと思います。
初めて見た印象は、「狭っ!」、そして「小さっ!」です。でも、顔が大きいので迫力はありますかね。