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シロートが趣味で使うには余りにも高価ですし、そんなソフトでも無いんですけど、どうしても欲しくなっちゃったんですよね。これ。Maya や Soft Image に比べれば多少は買いやすい値段かな、と。案の定、もう購入から数年経つというのに未だに使いこなせていませんし、4.2 からアップグレードするお金もありません。ほぼ毎年のメジャーアップグレードが有り、その都度機能が増えていってますが、全ての機能を使っている人って居るんでしょうか。辞書のように分厚いマニュアルが3冊、チュートリアルも含めると4冊もの本…読めるかっ!! こんなの。しかも早すぎるっつーの、アップグレードが出るの。
最初の2作品については、3ds max による物では在りません。 Lightflow というソフトを使っています。ご覧頂ければ分かる通り、レンダリング品質は非常に上質です。とてもフリーソフトのレベルではありません。しかし、スクリプトを用いてシーンを記述するという特殊なアプローチは慣れないと使いこなせませんし、また、例えば樹木を思い浮かべてもらえれば分かると思いますが、生い茂って見えるだけの数量の葉に1枚1枚マッピングを施していくのは現実的ではありません。早々に諦めて 3ds max を使い始めたという次第です。