新河岸川
9月中旬の事ですが、久々に新河岸川堤防を歩いてみました。2010年に初めて仙波河岸跡まで行き、その後も2度ほど歩いてますが、そろそろ飽きて来たので今度は下流域です。
今昔マップというソフトを見つけたのもきっかけとなりました。新河岸川改修前の古い地形図が見られるので、どの様に変化したのか、どこを流れていたのかを知る事が出来る有用なソフトです。
我が家からだと、ざっくり見て上流・下流は同じ位の距離でしょうか。回漕業の中心地はやっぱり川越五河岸を初めとした上流域でしょうが、下流域にも引けを取らない数の河岸が存在しました。それらを辿りながら最下流の新倉河岸まで行くつもりでしたが、台河岸の対岸辺りで草薮となり、それ以上歩き通す事は出来ませんでした。詳細は下の写真から。
2013年10月6日
伊佐沼の蓮
伊佐沼の蓮の花が真っ盛りです。ぶらっと写真を撮りに出掛けてみました。ずっと勘違いしてましたが、蓮と睡蓮は全く別の種だそうです。切れ込みの入った葉を水面に展開する睡蓮に対し、丸い葉を水面より高く展開するのが蓮です。それを知らずにずっと混同してました。
ここの蓮は古代ハスだと紹介しているサイトが多いですが、本当でしょうか。少なくとも公式ページを見る限りは一言も謳っていません。それどころか、水質悪化により絶滅の危機にあった自生ハスを遊休田に移植して増やし、それを沼に戻す活動を行ったと伊佐沼周辺田園環境保全組合のページにありました。
Wikipediaには確かに川越蓮の会が復活させた古代蓮の花と記載があります。しかし、この「川越蓮の会」自体、いくら検索しても見付からないのです。今時サイトも立ち上げない活動団体が有るのでしょうか。Wikipediaには嘘が多いとよく耳にしますが、果たして真偽のほどは!?
2012年8月5日
難波田城公園まつり
本日の天気予報は雨だったので家に居たら、確り晴れているじゃないですか。こんな事なら山へ行けば良かったと後悔しましたが、後の祭りです。
そうそう、祭りと言えば近所の難波田城公園まつりが今日だった筈。早速富士見市のホームページを訪れ、進行予定をチェック。目当ては火縄銃演武です。毎年恒例となっていますが、まだ見た事がありません。今年はチャンスが巡って来ました。
出陣式から見ようと思い、八幡神社へ向かいました。しかし、予定時刻になっても始まる様子は無く、それどころか鎧武者が1人も居ません。不審に思いながらも暫く待っていると、やって来ました。行列を組んで歩いて来ます。
ところが、どうも様子がおかしいのです。神社に入るとそのまま社務所に直行し、鎧を脱いで寛ぎ始めてしまいました。そうです、全ての行事を終えて戻って来た所なのです。改めて進行予定を見たら、3時と思っていたのが13時の間違いでした。ショック!!
2012年6月3日
近隣の巨樹・巨木
山野を歩き回っているうちに、段々と巨樹・巨木に対する興味が芽生えてきました。そうなってくると、近所の天然記念物さえ見た事が無いのでは話になりませんから、隣市のもの位は見ておこうと思い立ち出かけました。
東に接するさいたま市は、古代から栄える場所だけあって古い木が多いです。しかし、あまりに広すぎてとても全部は回れません。なので、市指定のものは諦め県指定までに留めました。北に接する川越市も歴史ある街ですが、幹周6mを超える様な巨木となると本数は少ない様です。
後は北西に接するふじみの市の1本と、私の住む富士見市の3本の天然記念物を写真に収め終えました。
2011年9月4日
久し振りの…
Sidewayの更新は本当に久し振りですが、表題の意味はそんな事ではありません。6年振りのパソコン代替です。今回は既製の物では満足出来ないので自作しました。前の物も色々改造を進めるうち、結局グラフィックボードとDVDドライブ以外は全て交換してしまいましたから、実質自作した様なものです。なので、今度のが2台目の自作になります。
実はこれ、最近の事ではなく春の話です。震災を挟み、その前後で組み立てたので色々ゴタゴタして忘れていました。代替するからには性能アップしなければ意味が無いですから、CPUはハイエンドのCore i7 990X Extreme Editionです。その他のパーツも贅沢な物を使い、満足の1台になりました。
更に7〜8年使っていたCRTモニタも横縞が目立つ様になり、そろそろ寿命が近そうなので合わせて交換する事に。現在主流の27インチモニタはあまり良い物が無いので、グラフィック用の中堅機を選びました。24.1インチですが、今までのが19インチだったので充分な広さです。
2011年8月31日
田子山富士
何となく見ていたインターネットで、たまたま開いたページが富士塚の特集でした。そこで見付けたのが私にとって懐かしい志木市の田子山富士です。小学校低学年の頃に祖母に連れられて桜の花見に行ったのが最初で、それまでも祖母は多分1人で行っていたのでしょう、その後も何度か桜の時期になると連れられて行く様になりました。
幼い子供にとって、バスに乗って隣町へ行くなんていうのは大変な冒険ですから、初めのうちは喜んで付いて行くわけです。しかし、やがて高学年になると自分で自転車を漕いで行ける様になり、そうなるともう魅力有る場所ではなくなってしまいます。何度か友達と遊びに行きましたが、それ以来訪れる事は有りませんでした。その祖母が亡くなって20年以上経ち、田子山富士の事も思い出す事は無かったのですが、ページを見ていて懐かしく思い久し振りに行ってみたくなりました。
ちょっと訳有って1ヶ月以上山に登れないので、その間のトレーニングとして丁度良いと思い歩いて行く事にしました。翌々週に行った新河岸川の散策も合わせて、詳しくは下のサムネイルからどうぞ。
2010年10月24日
カシミール3D
凄く良いソフトです。まさに登山家の為のソフトですね。存在は以前から知っていましたが、景観作成用としては正直terragenの足元にも及ばないので、ずっと見向きもせずにいました。
主にGPSログデータを地図に重ねて表示する為に使っているのですが、ロガー付属のソフトよりずっと自由度も高く使い易いです。フリーソフトなので1度使ってみて下さい。
climbページのマップもカシミール3Dで作成したものです。最初は出力画像をそのまま使っていたのですが、色合いがうるさく感じて来たので今回の更新でモノクロに近い感じに色調整しました。山名がいくらか読み易くなったと思います。
2010年6月29日
爬虫類とは
鳥類や魚類はそのままなので分かります。哺乳類や両生類、これも生態を表しているので理解できます。では爬虫類は?
恐竜関係の本を読んでいて、ふと疑問に思ってしまいました。考えてみたら変ですよね。なぜ虫という字が付くのか。
調べてみると、爬とは「爪で引っ掻く」「地を這う」という意味の字だそうで、なるほど、トカゲのイメージに当てはまります。日本のトカゲは小型なので、「爪で引っ掻く」についてはピンと来ないかも知れませんが、しっかり鉤爪が有りますしね。
一方の虫は蟲で、人を含む「蠢(うごめ)く生き物」、つまり、動物の総称としての意味を持ちます。うーん、そういう事なら虫は付けずに爬類とした方が、他との統一性がとれて良かったのでは?
そう考えていたらこんな説明を見つけました。「『哺乳類や鳥類・両生類などとは“とりあえず違う”動物のグループ』との曖昧さが許されるカテゴリーとして設けられたもの」。なるほど。
2010年6月5日
車で日帰り登山
以前、奥武蔵を中心に山に登って写真を撮っている事はお伝えしましたが、近頃はどうも目的が摩り替わり山に登る事が先になっています。勿論写真も撮ってはいるのですが、奥武蔵では風景もそれなり、あまり満足のいく物は有りません。それでも登る事がやめられず完全にハマっています。
ただ単に山に登り写真を撮っているだけでは勿体ないので、登山記の様なページを作りました。このSidewayに書き込もうと思い当初からルート説明に必要な写真は用意してましたが、面倒で手を付けていなかった写真をまとめ上げたものです。
地図に歩いたルートを書いている時に、どこを通ったか良く分からず曖昧にしている事が多いです。気に入らないので安いGPSロガー(i-gatU)を買って、子ノ権現-伊豆ヶ岳の往復ルートで試してみましたが、精度はあまり良くありませんでした。それでも自分の勘で書き入れるよりはマシなので、今後は使っていこうと思います。
2010年2月28日
先祖返りのイルカ
ネットニュースを見ていて興味深い記事を発見しました。腹びれを持つバンドウイルカ「はるか」(雌)の記事です。
私はこれまで、イルカの尾びれはアシカやアザラシと同様に後脚の進化した物だと思っていました。この記事を見て初めて尾びれは文字通り尾だった事を知ったのです。骨格の標本を見ると、腰骨に当たる骨は退化して無くなっています。後脚の骨も僅かに痕跡が残るだけです。
「はるか」の腹びれの骨格がどうなっているのかは分かりませんし、ネットニュースでもその事には触れていません。イルカの胸びれは指の骨までしっかり残っていて前脚だった事は一目で分かりますが、「はるか」の腹びれについてはどうなんでしょう。他のイルカが一塊の骨にまで退化しているのに、突然変異とは言え骨まで復元しているとは考えにくいですね。恐らく尾びれ同様、硬い皮膚なのでしょう。
2009年12月11日
秘境ではない黒部
皆さん黒部ダムは知ってますよね? 少し前に映画も放映されてますし、何と言っても日本一のダムですから。このダムが富山県に在るのは大多数の方がご存知だと思いますが、そこへ長野県側から行ける事を知っている人は少ないのではないでしょうか。
私も黒部ダムの観光放水は知っていて、ずっと行きたいと思っていましたが、富山側からしか行けないものと思い込み行動に移せずにいました。ダムを撮り始め、情報収集の為にダム関係のホームページを巡るうち、昨年その事を知ったばかりです。
先月重い腰を上げてやっと黒部ダムへ行って来ました。自分も行ってみたいという方はオフィシャルサイトの交通案内を参考にして下さい。車で所沢インターを出発点とした場合、片道4時間掛かりますが、富山側から行く場合を考えれば半分です。
2009年10月13日
秋田・大館フリーキップ
少し古い話になりますが、6月の終わり頃に東北旅行に行きました。秋田・大館フリーキップというのを利用しての旅行です。
このキップは、秋田までの往復キップと、現地での乗り降り自由のフリーキップがセットになったもので、秋田までの往復は新幹線「こまち」か、寝台車「あけぼの」のどちらかを選べます。私は「こまち」を利用しました。大宮駅から秋田駅まで3時間弱なので、仕事を終えてから出発してもホテルのチェックインに間に合いますので。充分な日程が組めなかったので、車で行くのは諦め、このキップを利用する事にしました。
フリーキップの方は、当然ですが自由に乗り降り出来る区間が定められています。しかし、角館や田沢湖、男鹿や五能線沿線など、主な観光地はこれで賄えます。また、区間を外れても不足分を清算すれば済みます。実際私は、この方法で青森駅まで行きました。
2009年9月29日
ニホンカモシカ
最近、奥武蔵の山々に登って写真を撮ったりしています。以前、定峰の方でニホンザルを見掛けた事はお伝えしましたが、新緑の頃に登った伊豆ヶ岳では、ニホンカモシカに遭遇しました。
驚いた事に、山頂近くで見たわけではなく、登山口にも達しない林道沿いの沢でです。しかも、通行量は少ないとは言え、県道からそれほど離れていない所でした。砂防ダムに溜まった水を飲んでいたみたいです。
一眼レフカメラと言うのは、こういうとっさの撮影には向きません。逃げる後姿の後半身1枚しか撮れませんでした。埼玉県人であれば正丸峠は知っている人も多いと思いますが、伊豆ヶ岳は正丸峠のすぐ近くです。そんなところにもカモシカが生息しているとは驚きですよね。
2009年9月19日
幕末から明治期の古写真
元から有ったけど写真に興味を持った為に急に目に留まる様になったのか、或いは横浜開港150周年の為に急に増えたのか分かりませんが、近頃古写真を扱うページをよく目にします。これらを見ていてつくづく思うことは、昔の日本は非常に美しかったと言う事です。街道沿いの宿場町でさえ風情があります。
興味が有る人は幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベースをご覧になるのが良いと思います。サイズは小さいですが、枚数は飛び抜けて多いです。
これら古写真に写っている風景が現在どうなっているのか気になる人は多いようで、現在と比較した写真が探すと結構見つかります。私も同様に比較してみました。
2009年8月25日
ホームページ容量
Photo ページを作ってから、もの凄い勢いでホームページのファイル量が増えています。私の使っているプロバイダは、今は珍しくも無くなりましたが、入会当時は滅多に無かったホームページ容量 100MB を売りの1つとしている所です。
最初はこれだけあれば十分だと思っていたのですが(事実、Photo ページを始めるまでは半分も使っていなかった)、あっという間に容量が足りなくなってしまいました。写真1枚当り 150〜200KB になるように強めの圧縮をしていたんですけどね。
仕方なく個人的に利用していたスペースや、昔に作ったままほったらかしだった iモードページなどを削除しましたが、今後を考えれば全然足りません。そこで、画像置き場としてフォト蔵という所を利用することにしました。フォト蔵によれば、今のところ写真の保存期限は考えていないそうですが、今後はどうなるか分かりません。念のため古い写真から順に移して行こうと思います。
2009年5月3日
晩冬の或る晴れた日
詳しい日付は覚えていませんが、2月中頃だったと思います。この日は前日が雨で、当日は強い北風が吹いていました。通常であれば、雨の翌日は晴れたとしても湿気の為に遠くの景色が霞むものですが、この日は乾燥した強い風が湿気を吹き払い、また、地面が湿っている為に埃も舞い上がらず、シーズン1と言える空気の透明度となりました。
これだけ空気が澄んだ日は、真冬であっても滅多に有りません。しかもこの日は休日です。早速カメラを手に出掛けたことは言うまでも有りません。それでは、近所の荒川堤防から撮影した富士山をどうぞご覧下さい。
2009年5月3日
望遠撮影
巨大建造物が好き。て言うか、ほとんど萌え状態です。子供の頃、たびたび新宿副都心へ出掛けてあちこちの超高層ビルへ登りましたが、今考えるとやはりそれは、でかさに心惹かれてだったろうと思います。
写真を撮るようになって、改めて被写体を考えてみるとやはり大きいものが多いです。他の人の写真を見ていても、心に残るのは望遠レンズを使った写真です。大きいものを大きいものとして捉えるには、望遠レンズは欠かせません。
現在、方々でダムを撮りまくってますが、別にダム好きという訳ではありません。手頃な巨大建造物として撮っているだけです。
2008年12月30日
裏磐梯高原
うつくしま福島へ10年振りに行って来ました。磐梯山へは二回行っていますが、その時はどちらも目的地が違っていて立ち寄った程度だったので、今回はたっぷり時間を取り裏磐梯を中心にゆるゆると過ごして来ました。
いつの間にか磐越自動車道なるものが出来ていて、10年の時の長さを感じます。車での移動がメインの私にとっては、アクセスが手軽になるのは有り難い事です。
磐梯吾妻スカイラインを走っていると、付近の植生が蓼科と似ているので錯覚しそうです。その分、一切経山の茶色い山肌が目に入った時はインパクトが大きいですね。
2008年8月24日
デジイチデビュー
1ヶ月位前になりますが、デジタル一眼レフカメラを購入しました。フィルム時代も含めて、一眼レフを所有するのは今回が初めてです。以前からコンデジの携帯性には重宝していた反面、その画質には不満が有ったので欲しいとは思っていたのですが、まあ、衝動買いに近いです。
機種はオリンパスの E-520 を選びました。フォーサーズシステムの新鋭機で、ビギナーにとってはこれ以上無いと言う一台です。フォーサーズについての詳しい事は Four Thirds を見て頂くとして、レンズを含めた重量やサイズでは一番コンパクトなのではないでしょうか。
他にオリンパスならではの利点として強力なダストリダクションシステムが付いていて、どこでも気にせずレンズ交換が出来るのも良い所です。ネットでの書き込みを見ると、他社製の物は付いていないよりはマシと言うレベルらしいですから。
2008年8月16日
蓬莱橋ぼんぼり祭
以前ここに書いた事の有る、静岡県島田市の蓬莱橋ぼんぼり祭へ行って来ました。夜、明かりが灯ったところを見たかったので向こうで一泊したのですが、あいにくの雨で閉鎖されて見られませんでした。
今日(5月25日)も引き続き朝から雨でしたが、天気予報で午後には雨が上がるとの事でしたので、時間つぶしに一旦御前崎まで行き、昼頃再び蓬莱橋へ。天気予報通り昼近くには時々晴れ間が見え、午後には完全に晴れました。
肝心のぼんぼりですが、時代の流れか、或いは日本画を書く人が少なくなっているのか、ここでも懐かしい感じの絵はあまり見かけられず残念です。
2008年5月25日
南紀熊野
ゴールデンウイークの前半に車で紀伊半島へ行って来ました。総走行距離は 1562km!! 全行程を通して渋滞と呼べる程の混雑も無く、大変快適なドライブでした。今話題の熊野古道にも無理矢理こじ付ければ行った事になります。熊野古道は全てが古い山道という訳ではなく、海岸線のルートなどは一部国道と重複しているからです。
この旅行の第一の目的地は伊勢神宮です。と言っても、別に参拝のためとか宗教的な興味が有るからではありません。要は「歴史建造物が見たい」の一点です。伊勢神宮の正宮は20年に1度建て替えられるそうなので、正確には歴史建造物では有りませんが、2000年前から建築様式が変わらず今に至るそうなので、ある意味2000年前の建物と言えるでしょう。とは言え、やはり建物がさほどの年月を経ていないので出雲大社の時の様な「揺さぶられる何か」はあまり感じられませんでした。
2008年5月24日
オーバークロック
現在 PC をオーバークロックさせて使っています。新たに大型の cpu クーラーを取り付けて 3.6GHz まで上げました。Prime95 というツールで高負荷耐久テストを12時間行い完動したので一応安心なのですが、HWMonitor でその時の温度を測定していたら 80℃ を少し超えてしまいました。これからの暑い季節に向けて何か対策を練らねば。
それはそうと、折角オーバークロックさせたのだから Benchwell でベンチにかけてみました。この画像はその時レンダリングした物。4コアではかなり上位に入っていますが、ほぼ同じ構成で私より上位にいる O-VIZ が気に入らない。多分高いメモリを積んでいるに違いない。
気を取り直してずーーっと最下層の方を見ると、以前付けていた Pentium 4 (Prescott) が何人かいますね。Rendertime を見ると軒並み2時間を越えてます。この結果を見ると、今の cpu に換えて8倍早くなった事になります。
2008年5月22日
ご無沙汰
前回の模様替えからもう二年半も経つので、新ページにしました。上の画像も張り替えましたが、今回はフリー素材の写真はやめて CG にしました。とは言え、手持ちがほとんど無いので Gallery1 に up したものを使いまわしています。
私のオリジナル作品と言いたい所ですが実は違いまして、業務用に販売しているモデル集を買ってみました。7種のシーンが収められた DVD ディスクで、その中の1シーンです。プロが作るモデルはどんな物か興味があって買ってみたのですが、さすがに細かい所まで作り込んであってプロの仕事は違うと感じます。
ただ、V-Ray によるレンダリング専用となっているのでそのままでは使えず、マテリアルを全て私が使用している Maxwell Render の物に変えてあるので、結構時間も手間も掛かっています。
2008年5月21日